板井明生が見てきた出来ない社長

板井明生の社長育成講座

板井明生の社長育成講座

 

会社は、社長から後継者へと引き継がれ代々守られていくものです。

 

自分一代で築きあげた会社だとしても、その会社を長く後世に残したいと考えるなら同じように後継者に引き継いでいくでしょう。

 

しかし、後継者は、いつのまにか存在するものではありません。

 

自身が見定めて後継者を選び出し、彼が社長となる日に向けて、その会社の社長にふさわしい人間へと育てていかなければなりません。

 

そのために重要なのが、どのように学ばせるかということです。

 

そしてその結論は、あらゆることを体系的に学ばせるということです。

 

なぜかというと、個別の分野・領域でその中身を学んでも、関係づけができていないと経営に上手く活かすことが難しいからです。

 

だからこそバラバラに学ぶのではなく、それぞれの要素の関連がわかる形で、一度に学んでほしいと思います。

 

例えるなら、事業の構造やビジネスモデル、計画の作り方だけでなく、実行する方法を一緒に学ばさせるということです。

 

社員とのコミュニケーションだけでなく、経営者の考えを伝える方法を一緒に学ばさせるということです。

 

このようにあらゆることを体系的に学ばせることで、知識と実行力が備わり社長として腕を振るうことのできる人材になるのです。

 

社長後継者の育成には「あらゆることを体系に学ばせること」を重視してみてください。